イエローグリーンキャンペーン
イエローグリーンキャンペーン
イエローグリーンは、「受動喫煙をしたくない・させたくない」というあなたの気持ちをあらわす色です。 福島県では昨年から受動喫煙防止対策の県民運動として県医師会、自治体、多くの企業、賛同団体とともに県民全体に働きかけるイエローグリーンキャンペーン(リボン、ライトアップ活動)を開始いたしました。
これは佐世保市民のアイデアで2003年から始まったアウェアネスリボン運動をスタートとして、京都、広島、福山など全国各地でそれぞれの地に適するアイデアを駆使した活発な活動が展開されてきました。特に京都では以前から受動喫煙防止のシンボルカラーとしイエローグリーンを提唱しライトアップを国内で初めて行いました。
福島県では、これまでの皆様の活動を背景に2020年4月からの改正健康増進法の全面施行を機に福島県内各地で積極的にイエローグリーンキャンペーンを展開してまいりました。今後も、2021年4月からの「ふくしま受動喫煙防止条例」施行を機に更に活動を継続してまいります。
【がん教育啓発活動(いわき市)】
※下記をクリックすると「YouTube」にとびます。
いわきの極意 vol.006 がん教育01 『がんってなんだ?』
いわきの極意 vol.007 がん教育02 『がんってなんだ?一緒に考えよう』
イエローグリーンリボン運動
福島県医師会では世界禁煙デー(5月31日)及び禁煙週間(5月31日~6月6日)にあわせ、「たばこの煙を吸いたくない」という気持ちをさりげなく周りの人に伝えるイエローグリーンリボン運動を実施しています。
このリボンを着用している人を見かけたら、たばこの煙の行方にご配慮いただき、受動喫煙防止にご協力をお願いいたします。
【福島県医師会】


【いわき市】
- ・いわき市医師会イエローグリーンマッチ開催
- ・イエローグリーンリボンの作り方
- ・いわきタクシーグループのイエローグリーンキャンペーン取り組み活動報告
- ・いわきFCのイエローグリーンスペシャルマッチ開催【第22回JFL 第19節 ホンダロックSC戦】
- ・いわきFC サトシの部屋



【全国のイエローグリーンリボン運動】
イエローグリーンライトアップ
この趣旨に賛同する施設が、イエローグリーンライトアップを実施します。 イエローグリーンライトアップの模様です。
Tobacco-freeふくしま『第11回 健康寿命をのばそうアワード』厚生労働省健康局長優良賞受賞
Tobacco-freeふくしまが『第11回 健康寿命をのばそうアワード』厚生労働省健康局長優良賞を受賞しました。